スマートフォンの画面などでは、スライドして表示されるメニューをよく見かけます。
LabVIEWで簡単にスライドするメニューが利用できるようにするサブVIを作成しました。
メニューはクラスタで作成して、中に"Open"という名前のトグルスイッチを入れます。
このクラスタのリファレンスをサブVIに接続すれば準備完了です。
動作は、"Open"がONの時には右へ、OFFの時には左へ移動します。
最初にクラスタが隠れる状態で配置して実行すれば、スライドするメニューの様に利用できます。
サンプルは会社のサイトに掲載しましたので下記をご覧ください。
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